低温・低VOV対応! 非インクジェットメディアにも印刷可能なハイブリッドレジンインク搭載のロールTOロールプリンター、MMP-19000Riをリリースいたしました!
MMP-19000RIの使用例
1.インクジェット受理層のない「生ユポ紙」に印刷することで、メディアのコストを削減。 また、ユポ紙のような熱の影響を受けやすいメディアへの印刷
2.オフセットコート紙やクラフト紙など、非インクジェットメディアへの直接印刷して、余った紙を有効活用!
3.UVインクでは表現の難しい光沢感や、凹凸感のない仕上がりを必要とする印刷物に!
4.耐水性に優れているので、室内であればラミネートなしでバナーなどに!
5.VOCの揮発が早いため、ラミネート加工をすぐに行うことができ、製作時間を短縮できます。
2.速乾性
▶必要とする熱量が40~50℃と比較的低い。
▶熱の影響を受けやすい素材にも印刷できるため、さまざまな材料に対応できます。
▶印刷後に発生する揮発成分を常に取り除くことで、印刷面の滲みを防ぎます。
▶揮発性有機化合物(VOC)は発生しますが、通常のエコソルよりも少なく、揮発時間も非常に短いです。
▶印刷直後のラミネート加工が可能(屋内用途であれば特別な処理をせずにそのまま使用することもできます。)
3.光沢性
▶インクの基本要素となる定着樹脂と分散体を1から開発。
▶定着樹脂は、安全性の高い溶剤に完全に溶けており、安心して使用できます。
▶低粘度で高定着なインクに仕立てることが可能。
▶顔料は対候性のあるものをを選んでいます。