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フードプリンターの値段相場や印刷できる食品など活用例を紹介

フードプリンターの導入にあたり、やはり気になるのは値段でしょう。気になる機種があれば、遠慮なく問い合わせをしましょう。また、使用用途は、食品はもちろん、食品以外にプリントする活用例もあります。こちらでは、フードプリンターの値段相場と活用例を、フードプリンターを販売するMastermindが紹介します。

業務用フードプリンターの値段相場

フードプリンターの導入を検討しているという方にとって、気になるのはやはり「値段」です。フードプリンターメーカーで販売されているフードプリンターは、基本的にお問い合わせ・見積りという形で値段を知ることができます。

様々な機種があり、メーカーによって値段は異なりますが、業務用だと安くても150万円~、高いと2倍3倍とするケースもあります。

小ぶりで印刷できる範囲が少なかったり、可食シートなどに印刷できるフードプリンターは、比較的安価です。しかし高速印刷が可能なものや量産できるもの、サイズが大きなフードプリンターはより高額になります。

価格はメーカーによって異なるため、はっきりとした値段相場がご提示できませんが、気になるフードプリンターがあれば、遠慮なく問い合わせしましょう。

Mastermindでは、業務用フードプリンターを販売しています。値段はお問い合わせいただき、ご希望に合わせた機種をお見積りという形でご提示可能です。フードプリンターの導入を考えている、値段を知って導入を検討したいという方は、ぜひMastermindにご相談ください。下記ページからお問い合わせいただけます。

印刷できる食品などの活用例を4つご紹介!

業務用フードプリンターは、基本的に食品に対して印刷することを目的としているプリンターです。ケーキやクッキーなどのプリントによく使われますが、食品に限らず、様々な活用例がありますので、ご紹介いたします。

1.化粧品

粉末で固められているアイシャドウやチーク、ファンデーションなどにも印刷できます。これら化粧品は厚みがあり、形状ももろく接触するような形での印刷にはむきません。そこで、インクジェットプリンターと化粧品用に特別に調合されたインクにて直接印刷することが可能です。

2.石鹸

厚みのある石鹸は白いものが多く、様々な種類があり、中にはフードプリンタでの印刷に適したものもあります。表面に光沢のあるような石鹸に関しては、下塗り液を併用して使用することでよりきれいな印刷ができるようになります。

3.ペットフード

ペット用のケーキやクッキーなどにプリントすることも可能です。
可食インクを使ってプリントしているので、そのままペットが食べても安心・安全です。
より安全性を高めたいなら、合成色素ではなく天然色素を使いましょう。

4.割りばし

食事と一緒に使用する割りばしも、PRのための文字を入れるのにはぴったりです。
差し入れのお弁当と一緒に印字された割りばしを添えれば、食べる前に必ず目に入るためインパクトがあります。

おいしい食事と一緒に提供することで、より良い記憶に残りやすいでしょう。

フードプリンターの値段は要相談

フードプリンターを導入するにあたり、やはり値段相場は気になるものです。気になる機種があれば、遠慮せずメーカーに問い合わせをしましょう。見積りから相場を知ることができるでしょう。

フードプリンターは、食品に限らず、化粧品や石鹸など食品以外に活用する方法もあります。

フードプリンターをお探しなら、Mastermindへ問い合わせください。お客様のニーズに合う最適なフードプリンターをご提案いたします。ぜひご相談ください。

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