食品印刷プリンターで文字や写真を印刷した、プリントお菓子が人気を集めており、結婚式の引き菓子や企業のノベルティグッズなど、様々なシーンで活用されています。ここでは、プリントお菓子の動向と、システム内製化「Mastermind」の特徴をご紹介いたします。
近頃見かけるプリントお菓子！今後の動向とは？
食品に文字やイラストを印刷したプリント菓子を、誰でも一度は目にしたことがあるかと思います。こちらでは、今後さらに需要が高まると予想されるプリント菓子の今後の動向について解説いたします。
食品印刷プリンターの登場でプリント菓子が大きく変化
「寿」の焼き印が押された紅白まんじゅうや、チョコレートで文字を書いた誕生日ケーキのプレートなど、職人が一つひとつ手作りしたプリント菓子は古くからあります。一方、動物の名前を描いたビスケットや、イラストを描いたチョコレートなど、一度に大量に印刷するプリント菓子は、大手食品メーカーしか製造することができませんでした。
しかし、手軽に扱える食品印刷プリンターが登場したことで、プリント菓子に大きな変化が訪れます。現在では、食品印刷プリンターが和洋菓子店などに広く普及し、店舗でも手軽にプリント菓子が制作できるようになったことで、様々なプリント菓子が販売されるようになっています。
食品印刷プリンターの技術の進化で活用シーンが拡大
食品印刷プリンターの技術が進化したことで、定番のクッキーやせんべい以外にも、チョコレートやロールケーキ、マシュマロやカステラ、まんじゅうや最中など、様々な食品に印刷できるようになりました。また、写真や繊細なイラストなどもきれいに印刷できるようになったため、オリジナルのデザインを印刷した和洋菓子が、記念日のプレゼントや結婚式の引き菓子として人気を集めています。
会話のきっかけになると企業のノベルティグッズとしてプリント菓子が大注目
プリント菓子が活用できるのは、個人だけではありません。最近では、プリント菓子が会話のきっかけになると、企業のノベルティグッズとしても注目が高まっています。企業のノベルティグッズは、相手に手に取ってもらい、会社や家庭に持って帰ってもらうことが重要です。
現在のノベルティグッズは、ボールペンやクリアファイルなどの文房具が主流なので、それほど普及していないプリント菓子は、相手にインパクトを与えることができます。また、文房具のノベルティグッズは、好みでない場合は捨てられる可能性もありますが、プリント菓子なら喜んで受け取ってくれる年代や性別がわかりやすいので、ターゲットを絞った宣伝活動を行いやすくなります。
システム内製化「Mastermind」の特徴
プリント菓子が手軽に制作できる、Mastermindの食品印刷プリンターを導入する前に、まずはMastermindがどのような企業なのか、特徴を知っておいてください。
スローガンは「ONE for ALL 共に輝く未来のために。」
Mastermindは、フードプリンターやテキスタイルプリンターなど、様々な特殊プリンターの製造・開発・販売・メンテナンスを行っている企業です。新製品を開発する際には、お客様のご要望を反映して製品を作り込んでおり、Mastermindとお客様、そしてその先の新たな可能性へと、Mastermindの製品が様々なつながりを作り出してくれたことに気がついたのです。
Mastermindの一人ひとりが責任を持ち、作り出した製品で多くの人がつながっていくことが、「ONE for ALL」の思想につながっています。また、お客様のご要望に合った製品をご提供し、お客様に喜んでいただくことが、Mastermindの幸せでもあります。Mastermindは今後も、お客様とともに輝ける未来を作るため、現在までに培った技術と経験を生かし、みんなが幸せになれる製品作りに取り組んでいきます。
モットーは「大量生産ではなく、小ロット多品種」
Mastermindでは、「大量生産ではなく、小ロット多品種」をモットーに、ニッチな業界や小さなニーズに対して丁寧に製品を作り込み、一台一台丁寧に製品を組み上げてお客様にご提供しております。現在まで開発したプリンター機種は70種類を超え、全世界におよそ5,000台以上のプリンターを販売した実績がございます。
オリジナルデザインのお菓子を制作するならMastermindがおすすめ
結婚式の引き菓子や企業のノベルティグッズとして人気のオリジナルプリント菓子を制作・内製化するなら、Mastermindの食品印刷プリンターがおすすめです。
Mastermindの食品印刷プリンターなら、結婚式の引き菓子にぴったりなクッキーやバームクーヘン、企業のノベルティグッズに最適なマシュマロやせんべいなど、様々なお菓子に写真やイラストをきれいに印刷することができます。